東洋医学2

東洋医学で示した食べ物の性質、「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5種類ありました。
ここでは具体的にそれぞれの食材を知ることにより花粉症対策の食事治療が行いやすくなるように細かく見ていきましょう。

「熱」や「温」は「温熱の食べ物」のことです。
つまり体の中から温めてくれる食べ物ということです。
具体的な食材としては、ねぎ、ピーマン、ニンジン、たまねぎ、しそ、れんこん、にんにく、ブロッコリーなどの野菜。
もち米やじゃがいも、インゲン豆などの穀類、豆類。
肉では鶏肉と羊肉。
アジやフグ、サバやイワシやマグロやかつお、さんまやうなぎ、エビなどの魚介類。
りんご、みかん、桃、プルーン、栗、杏などの果物。
こしょう、からし、わさび、山椒やとうがらしなどの調味料があります。

次に「熱温涼寒」どれにも属さない「平」の食べ物です。
白菜、大根、キャベツ、銀杏などの野菜。
白米、とうもろこし、あずき、さつまいも、ソラマメ、えんどう豆などの穀類。
肉類では牛肉。
あさり、さざえ、いか、アナゴ、カレイなどの魚介類。
ぶどう、いちご、レモン、梅、いちじくなどの果物があります。

「涼」や「寒」の体の中から冷やす食べ物です。
ほうれん草、セロリ、トマト、きゅうり、なす、たけのこ、レタス、アスパラガスなどの野菜。
玄米、小麦、そば、豆腐、納豆などの穀類。
肉類では豚肉や馬肉。
はまぐり、しじみ、カキ、カニなどの魚介類。
バナナ、スイカ、かき、なしなどの果物があります。

この食材の性質をうまく利用して花粉症の症状を少しでも緩和できる食事治療を心がけましょう。


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